【取扱い終了】徳永遊心/鉄絵十文/蕎麦猪口

心くすぐられる小さなクロス柄。

石川県を拠点に活動されている陶芸作家・徳永心遊（とくながゆうしん）さん。伝統的な九谷焼の技法を用いながら、成形から焼成まで行っています。

徳永さんの器をご存知の方は、代表作であるカラフルで華やかな「花繋ぎ」を思い浮かべると思いますが、 今回作っていただいたのは、小さなクロス柄が可愛らしいシリーズ。

カップ全体に散りばめられたクロス柄は、和の雰囲気も残しつつ、でも北欧食器のような可愛らしさも感じませんか？
大人っぽいけど可愛さもある、絶妙なバランスの器なんです！

とろみのあるツヤ感と優しい白。これは独特の釉薬から生まれるもの。 鉄分を含む顔料を使って描いた鉄絵の落ち着いたブラウンが映えて表情のある仕上がりに。

手描きならではの色の重なり方や筆跡から、手仕事の温かみが伝わってきますね。

手に収まりの良いサイズ感。

この蕎麦猪口は大きすぎず小さすぎず丁度良いサイズ感。8分目まで注いで約190ml入ります。

蕎麦や素麺を食べる時に、同じシリーズの八角小皿に薬味を盛ってセットで使っても可愛いんです！

ヨーグルトやグラノーラ、スープを食べる時にも丁度いいサイズなので、1個あると何かと便利かと。

あえて同じ柄でコーディネートしてみる。

全て同じ柄の食器で合わせるとかえってゴチャッと見えてしまうこともあるけれど、この柄は小さめで程よく白い部分が多いので、すんなりとまとまります◎

この蕎麦猪口は、ラテマグのように使っても可愛いので、コーヒーや紅茶を飲む時にもオススメ。
八角小皿には焼き菓子やチョコレートなど、ちょっとしたお菓子を盛って。 木のトレーとも好相性ですね。

蕎麦猪口にヨーグルト、プレートにパンを乗せれば、朝ごはんのシーンにもぴったり♪

同じシリーズの商品
■プレート
■マグカップ
■八角小皿

落ち着いた可愛いらしさを感じる徳永さんの器で、コーディネートを楽しんでみてください！