Lapuan Kankurit/ESKIMO/湯たんぽ（ローズ）

冬の恋人は、あったか湯たんぽ。

冷え性の救世主、湯たんぽ。
じんわりと優しく身体を温めてくれる、寒い季節に手放せないアイテムです。

冷え性日本代表のような私（コウノ）は、これまで数々の湯たんぽを試してきました。そしてようやく辿り着いたのが、フィンランドのLapuan Kankurit（ラプアンカンクリ）の湯たんぽです！

テレビを観ながら寛ぐときも、眠るときも、デスクワーク中でも、冬の間はいつでも足元や膝の上にスタンバイ。

お腹、太もも、足先。ピンポイントで温めてくれるのが湯たんぽの魅力。

じわじわと温もりが伝わってきて、気がつけば身体の芯からポカポカに！この湯たんぽがないと、冬が越せません。私にとってはまさに、冬の恋人！

驚きの保温性とシンプルデザイン。

信頼あるドイツのFashy（ファシー）社の柔らかな湯たんぽに、ラプアンカンクリ社のウール100%のカバーがセットになっています。

このカバーがしっかりと肉厚なので、湯たんぽの温度を下げにくくしているんですよ！長い時間、温かさが続くのは湯たんぽユーザーとしては何より嬉しいこと。

そしてそのシンプルなデザイン！
ちまたで見掛ける湯たんぽってファンシーなものが多い気がしますが、このラプアンカンクリの湯たんぽは、インテリアにも馴染むシンプルな佇まいが良いのです！何年経っても飽きずにご愛用いただけますよ。

ボトル上部にはフックがついているので、使わないときにはぶら下げておくこともできますね。（フックは回転するので、内側に収納される仕様です）

お手入れしながら永く使う。

私はラプアンカンクリの湯たんぽを4年間愛用していますが、お手入れしながら使っていてまだまだ現役です！

カバーは取り外せて手洗いできます。ウールなので、ながく使っていると毛玉も出てきますが、定期的に取り除いてあげると本当にいつまでも使えそうなほどの上質さを実感できます。

お湯を沸かしてコポコポと湯たんぽに注ぐ時間は、寒い季節ならではの幸せ感。

夜はベッドの足元あたりに忍ばせておくと、朝までヌクヌクが持続してくれてグッスリ眠れますよ。冬の習慣としてすっかり定着しています。

日頃がんばっている自分へのご褒美に。
大切な人への贈り物にもおすすめですよ◎

【ご使用方法について】
湯たんぽにお湯を注ぐ時は、必ずカバーをつけた状態で首の上部を持ち、本体をまっすぐに立ててお湯を3分の2程度まで注いでください。注いだ後、ゆっくりと本体を押しながら内部の余分な空気を十分に抜き、キャップを回してしっかりと締めご使用ください。

【カバーのお手入れ方法】
・カバーはボトルから取り外すことができます。
・カバーをご自宅でお洗濯される場合は、たっぷりの水に中性洗剤をよく溶かし、さっと洗ってすすいだ後軽く絞り、風通しの良い場所で干してください。
・タンブラー乾燥は避けてください。
・アイロンは表面が湿った状態か湿った布を当て、150℃以下でかけるようにしてください。